旧Diary

旧Diary について

サイトについて」にも書いた通りだが、この Aqua⇔Breeze は 2005年9月1日に開設した。それから5年あまり。2011年が明けてひと月、1月末まではまあまあコンスタントに更新を続けていた。抜けてる期間もあるけどね。ともかく更新が止まったのは、ここである。
 まめに更新していたのは、「Diary」という名のコンテンツ。要するに日記ですな。当然、止まったのも Diary の更新なわけだ。

 他のページと内容が重複する部分は省略いたしまして。
 それから放置すること、早2年以上。このたび再開するにあたって、昔のような更新頻度は保てんぞと思ったわけである。保てるかもしれないが、正直保つ気なんてないぞ、と。ぶっちゃけ、そんなのしんどくてやる気にならないからイヤだよー! ということ。
 じゃ、どうするよ? そこは「漫筆スクラップについて」に書いた通りで、Diary を廃して「漫筆スクラップ」などというわけのわからんカテゴリを作ることでお茶を濁したのである。

 しかし! 過去の日記が惜しい。やっぱり惜しい。
 すべてを残す必要はまったくもってないのだが、笑える話であったり、自分が覚書き代わりに書いたこと、検索数が多い話題などなど、残す価値がありそうな内容もあるのだ。もっとも、これを「価値」と呼んでいいかどうかはわかりかねるが。
 そこで、過去の日記から不要なものは除外して、残りをアーカイブとして置いておくことにしたのである。

 加筆修正して、ね。

 ただ、最終的にひとつのブログに集約したので、そのままアップすると新旧の記事が入り乱れることになる。最初は複数のブログに分けることを考えていたのだが、管理がかえって面倒だ。それにブログは、まとまった記事の整理・分類がしにくい。
 だけど、ここは開き直り。もう、混ざってたっていいじゃないか!

 ま、タイトルはそのまんま、「旧Diary」となんのヒネリもありませんがね。しばらく過去記事のアップだけでも過ごせなくもないな。 ←怠惰なり。

 ただ、投稿日をどうするかは少し迷うところがあった。今日以降の日付でアップするか、当初の投稿日に合わせるか。
 で、元の日付に戻すことにした。
 戻すと、日の順ではわかりやすい。新旧の記事が日付で混ざることもない。その代わり、古い記事が徐々に増えていくという、普通はあり得ないことを起こすことになる。
 でも、いいよね?
 あと、これだとアップ作業は少しだけ面倒になるなー。

(再掲する都合上、タイトルが不適当と思われる時は変更してますよ。前述の通り、再掲しない記事もあり。また、Diary から「漫筆スクラップ」へカテゴリを移動したネタもあったりしますよ)

アイウェアと呼ぶ

 メガネである。眼鏡。目の鏡とは、考えようによってはシャレた命名である。もっとも、単に「ガラス」に相当する漢字がなかっただけかもしれないが。
 最近は、アイウェアなどと呼んだりしますな。ただ矯正するだけのものじゃない...って意味を込めてね。

 K藤さんの子供さんは、視力が急激に落ちてしまったらしい。現在 0.3 だそうです。こりゃタイヘン。
 タイヘンなんだけど、黒板の字は見えてるらしい。前から2番めという、素敵な席にいるおかげで。前の席とはいえ、ホントに見えてるかどうかはわからないな。
 子供さんが、メガネをかけたくないと言ってるんだとか。

 そういうワケで、今日の休憩時間はメガネの話ばっかりしていた。しかしK藤さんのことである。話は普通に終わらない。

「メガネ、落としたら壊れますか?」

 そう聞かれたから、どんな状況でなのか尋ねた。例えばこのくらいの高さから落としたら...ときた。
 壊れないでしょうねー。傷はつくかもしれないけど。ただしそれは、レンズがプラスチックなら、ね。今どき少ないけど、もし弱いガラスだったら割れるよ(強化ガラスなら割れない)。
 そう答えたら、すんごいビックリされた。

「え〜ッ!! プラスチックのレンズなんて、あるんですか!?」

 世の中のすべてのレンズ、ガラスだと思ってるよ...(-_-;) 今時のメガネ、ガラスのレンズの方が珍しい。
 でもねー、この反応は普通なのかもしれない。メガネなんて、必要としてるか興味があるかじゃなきゃ、そんなことは知らなくて当然な気がするねぇ。

 メガネって、金かかるんですよねー。こだわらなかったら、安くできるけど...。薄型にしようと思ったら、それだけでン万円になることも珍しくない。

 そんな話の後。

「メガネ、自分で削ればいいんだ」

 はぁ!?

「やり方教えてもらうんですよ。それで薄くしてね」

 いや、待ってよ。薄型レンズは、ただ薄く削ってあるわけじゃないから。それ相応の技術が必要で、だから高額になるの(...たぶん)。なにか、一般人の知らない技術というものがあると思うよ?
 そんな簡単に、自分で削ってできるようなものじゃない。

 メガネをかけたら、からかわれるかもしれない。子供さんは、そんなこと考えてるのかもね。小学3年生の女のコだからねー。メガネを恥ずかしがっても不思議じゃない。
 メガネをかけてる感じがイヤなのかどうか、詳しくはわからん。今なら子供用のフチなしメガネとかもあるから、考えてみたら? カワイイのだって、あるよ。
 0.3 じゃ、ホントはいろいろ困ってるだろうに...。

 しかしK藤さんは、こんなことも言ってマシた。

「メガネ好きにさせよう!」

 メガネをかけててカッコイイ女性を見せて、説得したらどうかとか...。

 でもって、続けてこんな発言。
 メガネかけた女性の有名人は、変な人が多いですよ。そういえば、お笑いの人とかばっかりですよね。芸能人でコンタクトの人、やめてくれればいいのに...。

 なんか、ぼやいてるし。

 かっこいい芸能人がコンタクトをやめてメガネをかけてくれたら、我が子もかける気になるかもしれない...と。
 それはわかるな。わかるけど、なんかそういう説得は、ちょっとかわいそうな気がするかも。

干支はめぐる

 まだまだ早いようにも思えるが、この時期書店に行くと、既に年賀状の素材集なんかが並んでいる。そういう時期なのです。

 先日K藤さんが、干支に関して爆弾的発言をしていた。関連商品を見て、こう言ったのだ。

「犬ばっかりですねぇ」

 ほえ? アヤシイ...。きっと、変なこと考えてる。

「来年、干支なんでしたっけ?」

 戌(イヌ)ですっ!

「えっ、そうでしたっけ...」

 そうですよ...(-_-;)
 やっぱりきましたね、ちょっとズレてる発言。今年は酉(トリ)でしょ? だから犬ばっかりなんだ~...とか言ってるし。
 そうですよ。その通りですよ。
 だから、年賀状コーナーは犬だらけ。

ソプラノはどれだ!

 職場で。
 K藤さんと、リコーダーの話になった。

「アルトリコーダーって知ってますか? 普通の小さいのより大きいの」

 知ってますよ、とーぜん。バカにすんなぁ! そんな感じだねー。普通は、中学で習うんだよね。ついでだから、教えといてあげた。テナーとかバスとか、もっとデカイのもあることを。

「へぇー、そんな大きいのもあるんだ」

 バスリコーダーは知らない人もいると思う。この反応は、ムリもない。

「じゃ、ソプラノから全部あるんですね」

 そういうことですね。

「ソプラノ、アルト...てくるに従って、だんだん大きくなるんですか?」

 そうですよォ。アルトより小さいのが、ソプラノ。もっと小さいの、もっと大きいのもあるけどね。小さいのだと、ソプラニーノ。

 ま、ここまでは特にどうってことない、普通の会話。
 問題は、ここからだ。

「普通のリコーダーは小さいですよね」

 そうだねー。

「もっと小さいのもあるでしょ?」

 うん?
 あやしい...。非常に危険な香りのする発言、来たゾ。

 小さいのって、どんなのですか?

「こんな、小さいのがあるでしょ?」

 言いながら、構える格好をしてみせる。右手を上にして!!


 手が反対です...(-_-;)


 正しい持ち方なんて、覚えてないものかもしれないなぁ。
 左手が上で、右手が下だよ。間違えて構えるマネする人、けっこういるんだよね。過去、何度見たことか。これは覚えてなくても、あるいは自然なことかもしれないなー。
 でも、フルート吹くマネも、手の向きをよく間違われるんだよね。

 それはともかく。K藤さんは、こう言うのであった。手の格好は知らないけど...と、笑ってね。ほんで、覚えてない...を連発。
 まぁいいや。とにかくそのリコーダーは、小学生がよく使ってるヤツね。

「じゃ、ソプラノリコーダーはどんなんですか?」

 はい...? 今、なんて言いました?

「普通のより小さいんですか?」

 普通のがソプラノですっ!

「え? あれがソプラノなんですか?(笑)」

 いや、だって、今そう言ったばっかりじゃん。自分でも言いましたよね?

「えー? そうだったっけー」
「そんな大きさだったっけー」

 しばらくそんなこと言いながら、構える格好してみてた。首かしげながら。何度も。繰り返し。
 なんか、疑われてる...。

 でも何回やっても、リコーダーの大きさは変わらんよ。

夢は大統領

 今、職場がある町の一画が再開発中で、毎日ガチャガチャドンドンやっている。建物がなくなって、道路は1/3くらい完成したところ。

 休憩時間。いつもオオボケかますK藤さんと、その工事の話をしていた。K藤さんは、こんなことを言っていた。
 建物なくなって見晴らしがいいだの。あの裏にあんな店があるの知らなかっただの。駅はもっと大きくできるんじゃないかだの。さらには、もっと便利な町にしようだの。
 それじゃダメだよ...とか答えていたら、話がどんどんエスカレート。

「私が議員になります。立候補したら、投票してください」

 で、自分が議員になったら、何をするか。壮大な、そして現実不可能な構想を連発。

「マイカーは禁止します」
「バスをたくさん走らせるんですよ」
「マイカー使っていいのは、どうしても必要な人とお年寄りだけ」

 いや、お年寄り...てのはどうかと。コレはコレで、すごいけどね。

「駅ビル作ります」
「中にいろんな店入れてね」

 そんなに人口ないじゃん。赤字だらけの店、確実。

「駅から郊外開発地まで、地下街作るんですよ」

 え...? それ、何キロあると思ってんの。東西南北、10キロを超える長大な地下街?

「球場も造りましょうよ」
「カープ、誘致するんです」

 あれはもう、広島駅の東で決まりでしょ。

「なんでしたっけ...、ビッグアーチ」
「サンフレッチェも呼ぶんです」

 あー。それはすごいことになりますな。カープにサンフレッチェに? 次は、なんですかい。

「プロ野球のキャンプも誘致しましょうよ」
「なんか、キャンプやるでしょ」

 来るわけないでしょっ! あれは、沖縄とか九州とか四国とかなの。春に暖かい所なの。このへん、広島でも寒い方なのに。来たら凍えるだけじゃん。練習しどころじゃない。

「それからね、アストラムライン作るんですよ」

 えっ...? 広島市でも、収益苦しんでるのに?

   ※アストラムライン
    広島市に整備された、列車型の乗り物。ゴムタイヤの列車。

 このスタッフが言うに、みんながこっちへ来ればいいんだと...。

「あらゆる場所にアストラムラインが行くようにしてね」
「そしたら車、いらなくなるでしょ」

 ムリ。絶対ムリ。

「あっ、そうだ。路面電車作ればいいんですよ」
「どこでも通るようにしてね」

 あー、それはステキだ ε=ε=ε=(/゚ω゚)/
 広い道がいるからね。市内全域、工事だね。

 もう、国家プロジェクト超えてマス。その議案、ほぼすべて議会で却下されるね。

 くれぐれも、税金は無闇に上げないでね。

雨にはカッパ

 雨か...。面倒だな。
 今日からおニューのカッパである。

 あれは2週間くらい前のこと。職場に、コピーしなきゃいけない本をいっぱい持って行った。リュックを背負って。本を満載して、上の隙間にカッパを入れてたのデスよ。
 行きはヨイヨイ...。

 帰り。
 モンキーでブイブイ走りながら、なんかいつもと違うなぁ...と思った。リュックの背負った感じがね、どうも変だったのだ。いつもと違うのだ。
 荷物が多いからかなー...と、のんきにそう思っていた。

 ところがどっこい。帰ってみたら、リュックの口が全開!
 わお。コレで走ってたのォ? ウンkmの道程を。恥ずかしー。もっとも、夜だしさほど目立ちはしなかったかもしれないが。
 全開だったのは、閉めるの忘れたわけじゃないよ。ジッパーが壊れているのだ。だからいつも、閉まってるかどうかよく確かめるんだよね。
 どうやら、チェックミス。走ってる間に、クチがパカッと...。

 本は落ちてないよね。大事な本なんだよ。うん。あー、よかった。二度と手に入らないような本もあったからね。ちょっと焦った。


  でも、気付かない...。


 次の日。リュックに荷物を入れる時に、あれー? カッパがないナ。と。


  でも、まだ気付かない...。


 なんでないんだらう? どこか、変なところに置いたっけ? 帰った時、カッパどうしたっけ。昨日はカッパ着てないから、干してないし。
 うーん...。しばらーく考えて。


  ハッ!Σ( ̄ロ ̄lll)


 昨日、ジッパー全開で帰った...。カッパ、落としたんだ...。
 あちゃぁ...。



 そんなこんなで、今日はおニューなのだ。
 たたんだ時、前のより大きいのが難点だな。前より丈夫なのは、いいんだけどね。小さくできるの買おかなぁ。

モップはお好き?

 平日の就業時、普通はバイトが三人いる。三人で、就業作業を分担する。
 しかしたまに、二人のこともある。体長を崩して一人リタイア、とか。試験期間中で人数確保できなかった、とか。
 そんな時は、たいていバイトのコで入れ替わり立ち替わり、掃除とかなんやかんやすることになる。
 ある時など、風邪が流行ってダウンに次ぐダウンで、危機的状況下にあった。出勤はベテラン一人と、新人クンのみなんてことが。あの時はどうにもならなくて、一人で二役やってもらった。やらされる方は、大変だ。


 さて。今日は一人ダウンして、バイト二人と僕だった。
 就業間際、僕は明日の準備と雑誌の整理をしていた。そこへ、バイトのHさん(♀)。

「マサキさん、モップかけしてもらえますか?」

 はいな、いいデスよ〜。

 OKした後、じゃ、整理やめて先に掃除にまわらにゃいけんなぁ...てつぶやいた。キリまで整理を続けながら、僕がね。ただのヒトリゴトだ。
 そしたらHさんが、一時停止した。

「えっ?」

 振り返って、僕を見る。

 どうしたん?

「え...あ...いや......」

 なにサ。その不可解そうな顔は、なんなの。

「モップ、嫌いですか?」

 はぁ?

「いや...。俺がモップかよ...って言ったのかと思いました」

 言ってねーよッ!
 なんで「掃除にまわらなきゃ」が「俺がモップかよ」になるのォ。似てるか? 似てないだろ。全然似てないだろ。

 このコ、先週まで長期で公休を取ってた。元からボケキャラなのは、既に何度か Diary に出てきた発言でわかることだろう。
 て言うか今の職場の状態は、ボケキャラばっか。ツッコミおらんし。
 それはともかく、なんかHさんね、パワーアップして帰って来たんじゃないかと。

 今日はそんな話で、もう一人のバイト・U野さん(♀)と意見が一致した。数少ない非ボケキャラのコである。

「やっぱり、パワーアップしてますね」

 でしょ? でしょ?

シャックリを止めろ

 表に立っていたバイトのHさん(♀)が、シャックリが止まらなくなっちゃった。あれあれ、奥へ入っていただきましょ。止めておいでー。
 しかし。しばらくしても戻って来ない。おかしいなぁ。何やってるんだろう? そう思って、事務所の奥へ行ってみた。

 な、何っ!Σ( ̄ロ ̄lll)

 その姿勢に、驚いたのであった。

  右手を上げて。
  息止めて。
  ジッと立ってますた。

 埴輪みたいだナ。
 何しとるん...て思わず笑ったら、「笑かさないでくださいよ」などと。だって、笑えるんだもん。右手上げて、シャックリ止まるの? 右手を...? わ、わかんない...。
 なんでも、おばあちゃんに伝授された方法らしい。
 でも、そんなことするよりね。息をグッと止めて、横隔膜をフンッて押し下げた方が早くない? 水とか砂糖水とか飲まなくていいから。
 シャックリが止められない人は、腹筋が弱い人かも。もしくは、痙攣が激しすぎ(?)。

 しょうがないなァ。はい、息止めてー。オナカ押し下げてー。そうやって教えてあげたら、息吸うたびに、ぷぷッ...。
 なに吹き出してんの。笑ってる場合じゃあないゾ。さっさと止めんかい。

「もういいから、ほっといてください」

 そう言うからほったらかしにして、少しして戻ってみたら。また右手、上げてるよ...。ムダムダ。右手は無駄デス。

「もう、笑かさないでくださいよぉ...ヒクッ!」

 僕は、笑かしてないよー。ただ、覗いただけじゃん。そんでもって、まだシャックリ止まってないじゃん。あー、おもろいわぁ。写真、撮っとけばよかったな。残念。
 とにかく。笑かしたりいろいろしてるうちに、どうやら止まったようで。

 なんで右手を上げるんだろう。右手を上げて息を止める、効用がわかんない。どういう意味があるんだろ。ホントに止まるのかなぁ?

ジャングル大帝

「ライオンが棲んでるのは、ジャングルでしょ?」

 そんな爆弾的発言があった。
 そのセリフの主は、K藤さんである(...あ、言っちゃった)。

 もしかしたら「え、何かおかしい?」と思った人もいるかもしれない。サバンナじゃないからね。ジャングル...だよ?



 初めから、かいつまんで話そう。

 昼休憩のことだ。
 動物の話から転じて、ナマケモノの話をしていた。で、ナマケモノは泳ぐのが得意なんですよ...と、僕が言った。そうしたら、こう返ってきたのだ。

「えっ? 泳げるの? ぶら下がる以外、何もできないのかと思った」

 あのね...。ナマケモノは、ナマケモノなんていう名前を付けられちゃってるけど、怠けてるわけじゃないから。一生懸命生きてるんだよ。
 ナマケモノは、ジーッとしてあんまり動かない。その生態のおかげで、ナマケモノなんて不名誉な呼び名を付けられただけ。生態をあらわしてるわけじゃない。いや、あらわしてなくもないんだけど、正確ではない。それに、四六時中ホントに動かないわけでもないし。
 彼らは、木から落ちたら(もし落ちたら)、泳ぐようにはい回る。地上では、カメより遅い。でも、泳ぎは結構得意なのだ。

「なんで泳ぐんですか? 川、ないでしょ?」

 ありますっ!

「泳げなくてもいいでしょ?」

 いやいや、泳げないと生きていけないよー。なんでって、雨ですよ。ひとたび雨が降れば、ザザーン! バシャーン! あっという間に、ジャングルは水の中だ。
 泳げないなんて、死活問題じゃなかろうか。

 そんな話から、ジャングルで動きの速い動物に話題が移った。
 ここでまた、地雷。

「シカは速いですよね」

 まぁ、そうかもしれんけど。
 でもねー、シカにもいろいろいるしねぇ。シカって、どのシカ?

「あの、ぴょんぴょん飛び跳ねる、インパルとかなんとかいう...」

 それはインパラです!

 名前はともかく。
 ちょっと待ってよ! なんで、ジャングルにインパラがいるの。

「えっ? ジャングルでしょ?」

 ふほほ。また、アヤシイ発言きたよ。
 で、サバンナがわかるか聞いてみた。

「なんですか、それ。ぜんぶ、ジャングルでしょ?」

 ......(-_-;)

 草原。岩山。森。川。etc...。アフリカにも動物が棲む場所はいろいろあるわけだが、K藤さんは、すべてジャングルだと思っていた。すべて、ね。アフリカにはジャングルしかない...くらいの勢いで。
 違うよォ。草原は、サバンナって言うの。

「同じでしょ?」

 ぜーんぜん違う! 植生も違うし。棲んでる動物も違うし。ライオンもシマウマもインパラも、サバンナにいるんだよ。
 しかしK藤さんは、そう認識していなかった。だから、ライオンはジャングルに棲んでると思うわけだ。なるほど。
 ジャングル大帝レオ。そういうアニメがありますな。そこに出てくる町以外の場所は、全てジャングルだと思っていたらしい。

「だまされてた。きっと、訴えることできますよ」

 虫プロを? だまされた...て、普通は気付くでしょ。
 なんだか、笑えて仕方がなかった。
 いや、知らないことは、しょうがない。なんだけど、なんかおかしくて、おかしくて。K藤さんは大真面目だし。発言のズレっぷりがね。
 でもサバンナについては、学校の授業で出ると思うんだけどなぁ。

 でもね、考えてみたら変な感じ。レオはライオンなのに、ジャングルにいる。

「ジャングル大帝っていうタイトル、ダメですね」

 いや、べつにいいんじゃない? だってさ、「サバンナ大帝レオ」じゃ、サマにならない。それにレオは、実際ジャングルにいるし。
 ね。



 さらにK藤さんは、こんなことまで言っていた。

「日本には、ジャングルないんですか?」

 あるわけないでしょッ。熱帯雨林じゃん。

幸せいっぱい

 朝から夕刻まで、普通に出勤。

 最近、午後からのことが多い。久々朝から行くと、なんかヘンな感じがしてしまうのであった。い...いかん! 午後に慣らされてるかも。まぁいいけど。
 しかも今日は、行ったら行ったで荷物が多かった。こんなにあるのォ? 普段、カートに2台か3台くらいで行けるんだけど、今日は4台であった。それも、どのカートも前が見えないくらい、しっかり満載されていた。これ、実際には普段の倍あるな。ついでに、付録もいっぱい。あちゃ。
 ま、なんとかするしかないけどね。なんとかなるのよ(ホンマか?)。



 さて。夜、スタッフ・M子さんの結婚式の二次会に参加した。

 あぁ〜、いいねー。
 この二人、ホントいいですワ。

 お互いも、まわりからも、愛されてるなぁ。そう感じられる。結婚式ってだいたいそうだけど、この二人はまたすごくいい雰囲気。見てるだけでも、幸せ気分♪
 おめでとう!

 昨日のバラは、なんにも知らなかったから、なんか驚いていた。ふふふ。こういうことは驚かす方が、楽しい。飾り付けに使った後は、二人にあげた(お世話をした人に、バラどうしましょうかって僕のところに持ってこられたから、二人にあげてって言ったわけでして)。
 明日から二人は、ハネムーン。楽しい旅を。

薔薇ばっかり

 仕事は休み。
 今日は、こんなものを作っていた。

 20051007_rose01.jpg

 バラである。右の黒っぽいのは、濃い紫。
 明日、職場のスタッフ・M子さんが結婚式なのだ。その二次会で使うために、折り紙の花の制作応援を要請された。もう一人、折り紙ができる人が、いくつかお花を作っている。

 ひとつ拡大してみよう。

 20051007_rose02.jpg

 赤バラは「情熱」だとか。関係ないけど。

 この花の部分だけ作るのに、早くて20分くらい。キレイに作るのにこだわってると、もうちょっとかかるねー。加えて葉っぱも作ってるから、1輪作るのに1時間くらいかな。
 昼から始めて、8個。職場で休憩時間に2個作ったから、10個。これに、もう一人が作ってる花をあわせて、飾り付けに使う。
 遊びで、青いの(左端)も作った。空色ぽい青。濃い青の方が、サマになるんだけどね。手元にいい色の紙がなかったから。



 青バラは、一般にはまだ存在しない。バラには青系の色素がないから、いまだに青だけできないんだとか。
 サントリーが、ほんのり青いバラを作ってたね。たしか、パンジーの色素(遺伝子)を組み込んでいた。何年後かわからないけど、いつかは青いバラが出回ったりするのかなぁ?
 見てみたい気はする。でもね、憧れのままってのも、悪くないナ。

歳ナンボ?

 バイトのS津くん(19歳♂)に聞かれた。

「何歳なんですかー?」

 素直に答えてもいいんだけど、そうしなかった。
 なぜなら。このコは、前に某♀スタッフの年齢を大外ししたことがある。ホントは28のところ、24くらいに答えてた。で、信じられない...て、いつまーでも言ってた。その他、大外し多数。
 そこへきて、僕の歳がナンボかと。これは、おもしろそうである。いや、それより自分が陰険である。

 陰険さはさておき、逆に、ナンボに見えるー? と聞いてみた。そしたら、はぐらかす、はぐらかす。さすがに、前に大外ししてみんなにいじられただけはある。

 えー? 教えてくださいよ。
 ○○さんよりは上ですか?
 結局、何歳なんですか。
 ○○さんと同じくらいですか?

 次々に質問をした挙句、しまいにはこう言った。

「聞いてるんだから、素直に答えましょうよー」

 そんなことを言う始末。ま、それは確かにそうなんだけどねー。
 もう無理そうなので、仕方がない。ちゃんと自分の歳を答えた。

 そうしたら...。

「えっ...?」

 おい、なんで止まってるのかなー。

「もう一回言ってください」

 ナンダト。
 そう思いつつも、もう笑いそう。
 再び答えたら、こう返ってきた。

「ウソぉ。ホントですか!?」

 なんだよ。
 悪いかよ。

「ウソ言ってないですよね」

 言っとらんわー!

 すんごいショック受けてました...(-_-;)

 26歳くらいだと思ったらしい(当時、31歳)。9月29日の日記に登場した、子供っぽい♂スタッフ・M子さんよりは上だと予想したとか。
 で、あとはいつも通りだ。

 ウソだー。
 信じられない。
 ホントですか?

 延々と、何度も言ってるし。
 その日は終日、顔を合わせるたびに、僕を見てなんか考えてる様子。どうにも信じられないようで。なんだよ、どうせ俺はコドモだけど、そんなに疑いの目を向けられてもねぇ。
 あー、おもしろ。
 ま、S津くんの言うことなので。実際には、実年齢と見た目はそんなに離れてないかも。自分じゃ、よくわからん。たいてい歳相応か、下に見られるんだよね。

 だけどさらに、こんなことまで言われたよ。

「おかしいんですよ。年齢と見た目に、釣り合いがとれてませんよ」

 ほっといてくれろ。

モズ飛来

 キーィキィキィキィ。
 ギチギチギチギチギチ。
 キュン、キュン、キュン。

 朝、そんな声に起こされた。

 モズである。
 僕はこの声を聞くと、あ〜、秋だなぁ...という気分になる。「そろそろ秋だなぁ」と言えば、より正確だな。



 モズと言えば。

 だーれかさんが、だぁれかさんが〜♪

 そう、「小さい秋見つけた」だ。同じサトウハチローで、もう一曲。モ〜ズが枯れ木で鳴いているぅ♪ ここにも、モズが出てくる。

 脱線。

 さて。
「小さい秋見つけた」に戻ろう。

 モズが出てくるのは、こんな場面である。

 目隠し鬼さん 手の鳴る方へ
 すましたお耳に かすかにしみた
 呼んでる口笛 モズの声

 おそらくは、かなりの人が意味は特に気にせず、漠然と歌ってるんじゃないかと思う。
 そもそもモズを知らない人は、多いんだよね。実は目にしているはずなんだけど、目に入っていない。身近なものは、そうしたもの。

 モズは、鳥だ。本州には、一応は周年生息している。しかし滞在する季節は、地域によって違いがある。広島あたりでは、通常は秋に現れて、夏前までにいなくなる。
 モズは国語の教科書にも出てくる。短歌や小説の絡みで、「モズのはやにえ」とあわせて出てくることが多いかなぁ。たいていイラストか写真も載ってるけど、実物を知らないから鳴き声もわからない。それはしかたがない。

 で、肝心の「小さい秋見つけた」の詩だが。

 たとえ意味をくみ取ったとしても、きっとこの程度だろう。モズは口笛みたいな声で鳴くのかナ? と。
 しかーし、しかし!

 実はモズは、かなり激しい声で鳴く。最初に書いた通りだ。キィキィ、ギチギチ、キュンキュン! これのどこが、口笛みたいなの。

 モズを漢字で書くと、百舌。体を表した字である。舌が百枚あるかのごとく鳴ける鳥なのだ。
 モノマネができる。複雑奇怪な声も出せる。普段の激しい声とは似ても似つかない声である。ヒューヒューと口笛みたいな声でも鳴く。これが意外と、ちょこちょこ聞くのだ。

 この習性というか生態というか、とにかくモズの鳴き声を知ってると...「小さい秋見つけた」には、にわかに生きた情景が加わる(ホンマか?)。

 目隠ししたオニ役の子。
 みんなが手をたたいて、はやす。
 耳に届くのは。
 口笛か?
 モズなのか?
 どっちだろう...。

 う〜ん、秋の歌だねぇ。

 まぁなんにしろ、サトウハチローはモズの生態を知っていたはずだ。
 百聞は一見に如かず、と言う。やっぱり実際に聞いてみないと、リアルな情景にはならないものなのかなぁ。

エイジくん

 バイト・Hさん(♀)が言いますた。

「高校の時、社会何とってましたか?」

 社会科の選択科目を、何にしたかって聞かれたのだ。地理、歴史、公民...。歴史も日本史と世界史がありますな。
 僕はと言えば...。

「歴史だったかな?」

 そう答えたら、さらに聞かれた。

「エイジゴロシって、分かりますか?」

 で、僕は「いつの?」と答えた。
 そしたら、Hさんはこう言った。

「あ〜、わかるんだー」

 へ? 何のことで?
 僕の疑問は未解決のまま、前に戻って答える彼女。

「あっ、江戸です」

 江戸ね。

「私、エイジって、どこのエイジって人なのかと思っちゃったんですよ」

 エイジくんね...。
 英司くんだか。栄治くんだか。永二くんだか。どこかのエイジくんが殺されたんだと思ったんだってさー。殺人事件である。

 それにしても、このコもヤバイですなぁ。
 ヘンテコリン加減で言えば「ラーメンが待ちきれない」スタッフ、K藤さんが上だろう。でも、危険度はこのHさんが上だ。
 天然ボケがあると指摘されることのある僕の言うことじゃないかもしれんが。このコ、恐るべしなのです。表彰なみに、おかしなコです。
 いや、楽しいからいいんだけどね。一家に一台欲しい。

 で、話は戻るが。
 そうは言っても、エイジゴロシがわからない人はやっぱりいるだろう。特に、僕より下の世代の人たちは。若い人ほど、何のことだかわからないかもしれない。
 エイジゴロシとは、嬰児殺しである。
 僕は嬰児殺しと聞くと、最近のものを思い出す。約30年前(これを書いた当時から起算して)の、コインロッカー・ベビーだ。嬰児殺しがわからなくても、コインロッカー・ベビーなら、音楽や小説からのつながりで耳に覚えのある人もいるだろう。
 自分と同年代くらいの子が、たくさん死んでいる。それは、小学生になってから知ったことだ。だけどはやりというか、なんとなく胸にくるものがある。何かをキッカケに、ふと想うこともある。

「ここは故郷」という歌がある。

 ここは ふるさと〜 わたしのまちィ♪

 なんだかほのぼのしたようなメロディで、一見のどかな歌だ。しかしあの3番は、実はけっこうコワイ歌詞なんだよね。

  こんなに子どもが殺されて
  こんなに愛が引き裂かれ
  こんなに傷跡深くても...   (以下、略)

 この歌は、当時の日本の様子を映しているようで。嬰児殺しや公害など、今とはまた違った様々な問題を抱えていた高度成長期だ。

 この歌を聴くと、すごーく思い出してしまう。思い出すってのも、変な言い方だけど。なんだか、悲しみを覚えるのだ。
 歌われてる事柄の事実はともかく。あんなことがあったんだよなぁ...。と、そう思わずにはいられない。

少年のココロ

 ある人が、僕のガキンチョぶりをこんなふうに言ってくれたことがある。

「ガキンチョじゃないですよ。少年の心を持ってるんですよ」

 うはは。かなりよく言い過ぎている。でも、彼女はそう感じているらしい。他の人から見たら、どうなんだろう? 気にはなるけど、なかなか訊けることじゃない。

 ましてや、自分で「少年の心を持ってる」なんてことは、口が裂けても言えません! だってねー、恥ずかしいし...、なんか違う感じだし...、そんな純粋じゃないし...。

 40超えてる店長は、自分で自分のことをそう言ったそうですがね...(-_-;)

 実は僕のガキンチョぶりをこう表現したM子さんも、ちょっと子供っぽいところがある。さらに職場にはもう一人、同類項がいる。僕より6歳ばかり歳下のN司さん(♂)。彼もまた、ガキンチョである。
 しかし彼は、子供っぽいだけではなかった。N司さんは、僕やM子さんのそういうところに嫉妬するんだとか。

 いや、嫉妬されても困るがな...(-_-;)

 彼は確信犯的である。子供っぽく、かわいく。そんなふうでいたいらしい。だから、他人のそんな様子を見ると、嫉妬するんだってさー。
 なるほど、僕とはまた違いますな。
 しかしN司さんは、すでに結婚している。あんなだから、奥さんは大変ですよねー...とか言われちゃってるし。でも、内心嬉しい様子(いいのか?)。
 ま、僕は、彼を観察するぶんには、それもおもしろくていいなー...と思う。自分のガキンチョぶりはともかくね...ヽ( ̄▽ ̄= )ノ

浴衣はお好き?

 この土日は、合唱のお手伝いでお出かけしていた。
 想いはそれぞれあるにせよ、みんな次が見えたんじゃないかと思う。ひとまず僕は、これでサヨナラ。またヘルプ依頼がくる日まで。


 ところで、ホテルの部屋着である。

 20050926_yukata01.jpg

 一見、普通の浴衣のようにも見える。しかし広げてみると...。

 20050926_yukata02.jpg

 浴衣じゃないナ。腰のあたりまで、ボタンであった。ガウン風とでも言おうか。ちゃんとした名前は知らない。初めてだな、こういうのは。

 しかーし! いくつか難点があった。

 まず。コレ、上から着るべき? 下から着るべき? 一瞬迷ったのであった。
 結局、どーでもいいやっ! て気分で、下から着たんだけどね。シングルだから一人で、誰も見てないし。着れりゃいい。
 こう思ってしまったのは、きっと僕がちびっこだからだ。上からでも下からでも入れちゃうサイズだ。でも普通に考えて、下から着るわな。体がデカかったら、そんなこと思いもしないだろう。
 スネが出てるから、長さは短めだね。
 例えば、普通のホテルの浴衣を僕が着るとどうなるか。たいていスソが、足首の下から踵のあたりまでくる。僕の身長にちょうどピッタリの長さくらい。サイズがピッタリなんじゃなくて、長さが。

 そして。着たら着たで、これってオシッコの時は...? などと思ってしまったのであった。
 どういうことなのか、わかりにくいかもしれないなー。体が小さいから、ボタンの一番下がちょうどアレの位置なわけですよ。背が高けりゃ、ここまでこないよな...という、しかし僕にはあまりにベストすぎる位置にくるわけですよ。
 オシッコの時をかる〜く想像...。ボタン外してやるのは、なんだか...(-_-;) ヒワイつーか、エッチイってーか。

 実際にトイレでは、スソをたくし上げたよ。その方が早いハズだし。でもそれはそれで、ヒトに見られたくないよーな気はするが、まぁ見られることも見せることもない。

イチジクの日

 話は、昨日の出来事から始まる。

 職場のスタッフ・A川さん(♀)が、今日はイチジクの日だから...などと言って、イチジクを食べていた。どういうことでござろうか。
 9月21日。反対から読むと、129 = イチジクなんだって。
 それなら1月29日でもいいのかなー? そう思ったんだけど、実際イチジクの日があるのかどうか、僕は知らない。別の情報によれば、11月9日はイチジクの日だとか違うとか、よくわからん情報もあるが。

 イチジクの日はともかく。

 実はこのスタッフ。昨日、イチジク6個入りのパックと総菜を買って来て、昼ご飯にしていた。
 イチジクが昼ご飯? マジですかー。なんか、気持ち悪くなりそうなんだけど。あ、でも好きな人は、10個でもいっぺんに食べるとか...。
 さらに、ちょうど昨日のこと。お土産に「イチジクチョコクッキー」を買ってきてくれたスタッフがいる。おぉ...。
 そんな事情もあって、A川さんは、一日中「イチジク」「イチジク」と言っていた。

 今日は今日で、昼ご飯を終わってから「イチジク食べるの忘れたー」だってさ。イチジクの日の後夜祭で、今日はイチジクを食べる日なんだそうで。
 昼なのに、後夜祭? そんなツッコミは置いといて...。

 これだけイチジクを食べて連呼してれば、イチジクが好きだと思うよね。ところがA川さんは、特別好きなわけでもないらしい。なのに「イチジク食べたーい」などと何度も言っているのであった。
 なんか、昔話のぼたもちの話思い出しちゃった。

 それなら、ワイン煮なんてどう? そう言ったら、ちょっと興味を示してた。
 やっぱりイチジク、好きなのかなぁ?

2分ラーメンの味

 さぁ、ご飯だ。
 昼飯だ。

 職場の♀スタッフ・K藤さん(オブラート発言したのと同一人物)。今日のお昼のメニューは、カップラーメンでござる。麺職人でござる。
 麺職人は、お湯を入れて4分待つ。

 さて、僕が休憩室に入ったら、フタを開けてかき混ぜていた。当然、もう出来上がってるって思うよね。
 ところが。

「もう食べていいですかね?」

 え...?
 時間来てないの?

「待ちきれない」

 そうですか。そーですか。
 食べたかったら、どうぞー。おいしくなくても、僕は知らないよー。だいたい、食べていいも何も、もうフタ開けてかき混ぜてるじゃん。お鍋でグツグツするラーメンじゃないんだけど...(-_-;)
 なんでもK藤さんは、カップラーメンを食べる時、いつも待ちきれなくてフタ開けてのぞくんだとか。ダメじゃん、ちゃんと待たなきゃ。
 しかしそんな事情はものともせず、一口。

「かたーい...」

 そりゃ、そうでしょうよ。生煮えみたいなもんでしょ。

「じゃ、フタしとけばいいんだ」

 いや、それは別の意味でマズくなるよ、たぶん。

「じゃ、食べよ」

 なんだ、このやりとりは。
 K藤さんは、シナチクを食べる。

「ゴボウみたい」

 言わんこっちゃない。よくそんなの、食べるねぇ。聞けば、2分しか待ってないんだとか。時間、半分しかたってないじゃん...。
 これだけで充分にあきれるのに、さらに追い打ちがきた。

「あ、スープ入れるの忘れてた。ノリもある」

 笑った。
 もー、笑った。

 決してウケねらいじゃないんだけどね。入れるものがいっぱいあって、めんどくさい...だってさ。

「あ、味変わりました。おいしくなりましたよ」

 でも、麺はマズイんでしょ? おいしいわけない。そんなラーメン、食べたくない。

 しかし食べ終わってから、さらに言うのであった。

「でも、おいしかったですよ」

 そりゃ「スープが」でしょ! スープだけが。

 けっこうのんびりした人だけど、カップラーメンにはせっかち。次回は1分でできるラーメン買うそうです。

メェメェやぎさん

 本には、薄い紙が巻いてあることがある。と言っても、言葉だけじゃわかりにくいと思うが。シャラシャラした、薄い透ける紙だ。


 コレ。
 ↓
 20050919_paper.jpg

 本からちょいとはがしてみると、こんな感じだ。
 なんていう紙なのかは、知らない。ちょっと破れやすい紙なのだが、昔は箱入りのしっかりした装丁の本にはよく巻き付けてあった。
 奥付あたりに押してある印鑑の上に、同様の紙の切れ端が付いていることもある。

 職場のスタッフ・K藤さん(♀)が言った。

「これって、オブラートですか?」

 はぁ? んなワケ、ないでしょ!

「似てますよね?」

 似てないっ! ちょっとは似てるかもしれんけど...。でもオブラートは、もっと透明で薄いよ。
 ホンマこの人は、おもろいこと(変なこと)ばっかり言う。飽きない。ツッコミどころ満載なので、ツッコミみまくりの毎日です。

 K藤さんの迷言は、まだまだ続く。

「オブラートって、口に入れたら溶けるんですよね?」

 そうですよ。今はめっきり減ったけど、薬をオブラートで包んで飲んだりするわけですから。ゼラチンでできてるものが多い。

「これ、食べてみてください。きっと溶けますよ」

 え...?
 じゃ、アナタ食べてみてくだサイ。

 溶けるわけない...(-_-;) メエェェェ。そんなん食べてたら、ヤギだよォ。それはただの紙だよォ。僕は紙は食べられないよォ。

 しかし彼女は、さらに別のスタッフ・K口さんに言うのだ。

「これ、オブラートですよね?」

 えっ!?
 K口さん、一瞬停止。
 そして、全否定。

「K口さんなら、そうだって言ってくれると思ったのに...」

 すごーく残念がってた。
 言うわけないでしょっ!

見えてマスけど

 お店の、とある常連さん。常連と言ってもよく来るだけで、あんまり買ってくれないけど。
 歳はたぶん、20代。ヤセヤセで、ひょろっと背が高い。いつもリュックでご来店。もしかしたら、ランニングなどしている人なのかもしれない。いくつかお店のお気に入りのコーナーがあるご様子。

 夏のある日、ハーパンでご来店でーす。たまたま、その人の後ろを歩くことになりました。

 ふとオシリのあたりに目をやると...。あ、穴があいてる。アンダーウェア、見えてるし。あ、ボクサーですネ。いや、ビキニかな?
 いや、エロじゃないよ。ヘンな想像も、してないから。うん、ゼッタイしてないから。僕にとって、そんな対象にはなり得ないお人デス。残念ながら(?)。
 でも、見えてりゃやっぱり気になるさ。それに、いい場所に穴があったりなんかするワケなんだよね。僕の視界に非常に入りやすい位置に。
 お客様は背が高くて、僕は背が低いから。

 穴に気付いてるのか、気付いてないのか。ヘーキなのか、なんなのか。その後も何度も、穴あきハーパンでご来店。
 あ、今日も穴あき...。
 そう思いつつ、素知らぬ顔。僕には、とても指摘はできまセン。

 誰か、教えてあげないの?

あげぱんオイシイ?

 勤務先のビルの入り口には、移動パン屋がやってくる。メロンパンやあげパンである。両方を売っているのではなくて、メロンパンならメロンパンしか作ってない。
 頻度はおおよそ、月に一度か二度。



 ある日。

「あげパンがおいしいよーって言われてたから、買いに行こうかと思って」

 そんなことを、K藤さんが言った。僕が前に、そのあげパンがおいしかった...と言ったんだとか。

 そんなこと、言った覚えないゾ。
 しかし、そばにいた別のスタッフまで加勢した。

「言いましたよ。私聞きました」

 うそだぁ! だって、あのあげパン買ったことないもん。買ったことがないのに、味がわかるわけがない。この人は、過去にも僕の話を変えて伝えていた前科があるからねぇ。
 しかしながら、さらにおっしゃるのデスよ。

「間違いないですよ。私、直接聞きましたから」

 だから、買ったことないんだって!

 確かに、あげパンの話をした覚えはあるさ。昼の休憩時間に。今日、メロンパンじゃなくてあげパンが来てるでしょ...てな始まりで。
 給食にあげパン出てなかった? とか、そんな話に発展。でもってさらに、給食が嫌いだったとか好きだったとか、どういうメニューだったとか...。
 でも僕は、断じて、移動パン屋のあげパンが「おいしかった」なんて一言も言ってないぞ。

「言いましたよ、言いました」

 だから、買ったことないっての!

ちょっと〈泣〉気分

 彼岸花が咲きだした。と言っても、街の人には関係ないか?
 彼岸花って、急に咲く感じがしてしまう。緑の草の中に、緑の茎が急成長して、一気にパッと花開く。なもんだから、余計にそんな感じがするのだ。ある日突然生えてきたかのように、錯覚する。
 それにしても彼岸花とは、よく言ったものだ。今年のお彼岸は、20日から。お彼岸に合わせたように咲くからねぇ。
 ごんぎつね、思い出さない? あー、思い浮かべたら、泣けてくるね。今日はたまたま、ご近所にワケもあるし。

 ごんぎつね。
 昔は必ず、光村の教科書には掲載されていた。そんなわけで、原作や絵本を知らずとも、ごんぎつねを知っている人はけっこういた。今は掲載がないという話を聞いたこともあるが、よくは知らない。
 人気のあるお話にはよくあることだが、ごんぎつねの絵本にも何種類かある。

  かすや昌宏(あすなろ書房)。
  黒井健(偕成社)。

 僕が大好きなのは、この二人の「ごんぎつね」だ。かすや昌宏版は、教科書に掲載されていたものと同じだ。

マイアヒは酔猫

 1か月前の話だが。
 事務所に、こんな箱があった。段ボールの荷物である。

 20050914_noma01.jpg

 中は、ネコ・パブリッシングという出版社の本。なので、略して「ネコパブ」とメモがしてあった。
 僕はそれを見て、あほな連想をしてしまった。


   ネコパブ
    ↓
   ネコのパブ?
    ↓
   ネコが酒?
    ↓
   飲ま飲ま!?
    ↓
   恋のマイアヒ!


 そこでっ。
 段ボールの「ネコパブ」の文字のそばに、「のまのま」と書いて...。さらに、ネコ耳とビールジョッキを付け加えておいた。イタズラ書きですな。
 数日後、それを見た他のスタッフが、さらにイタズラを書き加えていた。

 そして、こんな姿に変わり果てた。

 20050914_noma02.jpg

 モナーが「イェイ!!」とな。書いたの、ダレだ? それは後日判明した。イラスト書くのが得意な、バイトのO原さん(♀)であった。しかしそれだけでは終わらず、さらに右にイタズラ書きが加わった。また別のスタッフの新たな書き込みである。
 4人による、まじめなメモ+イタズラ書きの合作。なんでか、話題になってるし...。
 こんなことになるとはね。

──────────────────────────────
「飲ま飲ま」とか、「恋のマイアヒ」でネット検索すると、今でもどういうことなのかわかるだろう。きっとどこかで、Flashムービーにたどり着くはず。モナー出演バージョン。それも何種類かあるけどね。
「米さ 米酒か 飲ま飲ま イェイ!」などといった類のもの。

なんだか憂鬱だなァ

 案の定、かるーく筋肉痛である(前日に、他事業所の改装を手伝いに行っていた)。軽くね。ちょっと体が重い感じ。
 加えて、5日くらい前にかんで化膿した舌が、痛い。口内炎みたいな感じ。最高潮。これも辛い。さらに2日くらい前から少しおかしかったのだが、ノドが変だ。カゼかなぁ?

 そして。

 台風だ。
 風すごー。
 雨もすご。
 まだ接近中。

 でも、事業所があるスーパーが閉めてくれないから、出勤。

 今日は四重に、好まざる状態である。

 台風だからね。デパートは14:00に閉店したとか。勤務先のスーパーも、他のテナントは早々に閉店。19:30だけど。
 自分のところはどうかといえば、帰るに帰れない...。ウチには帰れぬ事情があるのですよ。シャッターもないし、万引きも怖いし。でなきゃトットと閉めて帰っちゃうんだけどね。

 帰りてー。
 閉めたいー。
 スーパーが閉めてくれなきゃ、帰れない...。

 しかしバイトのコもいるし、できれば早く帰らせてあげたいし、オーナー店長と交渉した。建物が幾つかのエリアに分かれているのだが、こっちのすべての入り口と、通路の防火扉を閉めてもらうことになった。

 20:00閉店、決定。
 ヤター! 帰れるー!

 と思ったのだが。レジ清算作業に手間取りました。まだ日が浅い方のバイトくん。S津くんと呼称しよう。泥沼にはまってますた。
 えーん、早く帰ろうよぉ。そんなこと、言っちゃいけない。
 簡単な計算ミスである。延々とループ。
 金券のごときものを処理したのが初めてだったらしい。それを計算に含めていなかったために、何度計算しても合わない。合わないだけじゃなくて、計算するたびに結果が違うっていうね。オイ。
 あれー? って、頭抱えてた。
 ま、今日は大目に見るよ。遅くなったって、泣かないよ(ウソ泣)。

 結局店を出たのは、21:30であった。
 雨、すごいんですケド...。

 今日は皆さん、お疲れさまデス。

それは違うデショ

 電車の中での出来事。

 通路を挟んで反対側の席に、二人の女のコが座っていた。大学生であろうか。高校生には見えぬ。

 そことこっちと、両方の席からの正面には、1枚の吊り広告が見えていた。実際に見えていたのは、1枚だけではないが。で、問題のその広告は、義経を旅しよう...といった、大河ドラマがらみのものであった。
 ドラマの出演者が、勢ぞろいして写っている。で、義経役と清盛役の二人だけ、他の人よりアップされてたわけデスよ。ポスターとしては普通だし、当然そうなるよね。
 その広告を見ながら、女子学生らしき二人がこんなこと言っていた。

「ねぇねぇ、タッキーって絶対顔デカイよね〜」
「主役だからって、一人だけ大きいって、ありえないよねー」

 え...? それはちょっと、いやぜんぜん違うと思う。
 どう見たって、二人だけアップされてるだろ。体の大きさからして、ゼッタイ違うだろ。他の人らの体の大きさにあの顔じゃ、恐ろしくアンバランスじゃんか。ギャグかよ。何頭身キャラだよ。そんなの、人形とかイラストでしかありえない。

「あ、この人もおっきいー」(渡哲也を指して)
「きゃはは」

 だから、顔じゃなくて、体全体がアップしてるんだって!

 二人は何事もなかったかのように、電車を降りて行きますた。

 もっとも。ご指摘の通り、彼は体の比率からして、顔はデカイ方だと思うけどね。しかしながら、顔の作りがよい顔の大きい人って、結構いるような気もしたりして。

自分のサイズは

 今日は、仕事が休み。久々に、ジーパンを買いに行った。何年ぶりかなぁ。そのくらいジーパンは買っていない。

「細いですから、このくらいのサイズですかねー」

 そう言いつつ店の人が薦めたのは、29インチであった。

 残念デス。
 僕は、28以下デス。

 28ではない。「以下」なんだなぁ。

 僕はこういうことがよくある(以後、度々このことは書くことになる)。

 最後の一本、天井近くに展示してあるのが 28インチだとか。店員さんが、脚立を出して取ってくれた。大きいサイズの方が売れるんかねー。
 結局色の気に入った二本を試着して、展示品だった方を購入しますた。



 そういえば靴下も見に行ったんだけど、自分のサイズのを見たら「Kid's」なーんて書いてある...。ワンサイズ上からは「Men's」。
 俺はコドモかよ。

 いいさ、いいさ。

本日稼働

 あいやー。ついにサイト公開。作りはじめてから、ここまでが長かったなァ...。まぁ、どこをスタートと見るかにもよるやもしれんが。

 本日より、稼働デス。もっとも、今日ここ見る人はマズいないだろうけどね...。たぶん。
 えぇ、宣伝なんか、してませんよ。検索エンジンへの登録もね。

 気が小さいからね(?)。

 日記は数日に一回は更新したいなぁ(←すでに消極的)。やや、見切り発車である。足りないところは、おいおい修正...するはず。

 とにもかくにも。
 レッツラ・ゴー!

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