2018年1月アーカイブ

あたらしきことに

 年が明けましたね。

 昨年は、思い返せばなかなかアクティブな年だったと言える。けれど感覚的には、 まったくそんなこともなく。
 実感がないわけでもないし、それぞれに楽しんだ。時が経つのは早いと感じながらも、一年が長く思われるようなところもある。なんとも。
 大きな出来事は、簡単に思い出すことができる。ひとつひとつを思い起こすと、その楽しさはすぐに胸に湧き上がるというのに、なぜか、それらの出来事が、どこか遠くにでもあるようなふうでもある。かんとも。
 そうした、微妙な感覚を持った年であった。単に「歳のせい」などと言っていいのかどうかは、わからない。

 折り紙で「大作」を作って、知人にプレゼントした。
 非常に喜んでくれて、その後も大切にしてくれていて、やっぱりこの人にはあげてよかったなと、心の底から素直に思える。恋愛云々はないけれど、いつもそんな元気で楽しくて素直でよく動いて実はめんどくさがりな面も持ちつつちょっとかわいいところがある彼が大好きだ。

 美術館には、例年のように出掛けている。ただしひとつ、いつもと違う行動も起こした。大袈裟かもしれないけれど「奮起」して、東京は新国立美術館へ足を運んだ。日帰りで。
 スラヴ叙事詩を見たいがために。
 人の多さはおおよそ予想通りではあったものの、人混みには少々参った。それでも、満足感は大きい。ついでに近くの美術館にも立ち寄って、さらに満足感プラス。

 とある資格試験で合格した。
 仕事でも立場が変わり、やることが増えた。忙しい上にやることが増えるとか、単純に言えばしんどいだけだ。やりがいもおもしろさもあるんだけれど、いいことばかりでもなく、悪いことばかりでもなく。

 奈良へ単独旅行。
 もともとぼっち旅は多いので、まぁいつものことだ。ただし例年とは趣を異にし、思い立ったのはある可能性を見出した時。
 ちょっと気持ちが切れることがあって、ついでに予定されていたことがなくなり、いくつかの事情の変化の流れから、その予定日を旅行に振り替えた。
 思った以上に、楽しかった。最も行きたい時季ともずれていたので、多少趣向を変えて巡ったのが、かえってよかったかな。
 できれば今年も来年も行きたいところだけれど、今年は無理かもなぁ。

 紅葉は、愛でる暇がない年も多い。
 昨年は、美術館に立ち寄るついでに、少しだけ足を伸ばして紅葉を楽しんできた。
 春には訪れたことがあったものの、秋は初めての場所。少し最盛期を過ぎた頃だったけれど、綺麗だったなぁ。またいずれ、最盛期にも行ってみたいものだ。

 年末には、長いこと放置していた部屋の整理・模様替えなども。
 あちこちガッツリと手を入れまくって、なかなか大掛かりなお片づけ。スッキリ綺麗になっていく。道具類の使い勝手も向上。気持ちいい。
 実はまだ、すべては終えられていない。今日もまた、その続きをば。

 そして、今年。
「イベント」としては、昨年よりも大きなものが控えている。まだ予定の予定といった段階で、なんとも言えないところだが。
 そのあたりは、春以降に決まってくると思っている。抱負らしい抱負もない(ぜひやりたいことはある)けど、この大イベントを乗り切ることが、おそらく今年の山になるだろうなぁ。