サイト開設から10年半が経過、新装オープンからまる3年になりました。
セクシュアリティに関しての記事がやたらと増えてしまって、なんだか自分でも苦笑いが浮かぶようだ。
だけどそれでも、啓蒙・啓発を目的にしてるでもなく、積極的な交流などをするつもりもなく、言いたいことを言ってるだけで、オナニー街道まっしぐらなことは昔から変わらない。
言いたいこと、書きたいことを書いてはいるけど、それらは内容が内容だけに、ちょっとカタめになりがち...なんてことはあります。も少し、書き方なんとかならんかなぁ...と思うこともしばしば。
ですます調でやわらかめを目指す方が、あるいは敷居が下がるのかもしれない。「です・ます」の硬さじゃなくて、丁寧さが感じられるという意味で。僕がやると、そうはならないかもしれないけど。
でもきっと、書く内容によっても変わると思うんだよねぇ。
理屈っぽくなりがちだけど、そのへん、身近な話題でしっかり書いてくれる他サイトもあるわけでして、そんな書き方ができるのはとてもいいなと思うのです。
まぁ、どっちかだけがいいとか、そんなことではないけれど。同じことを言っているのだけど、こっちならわかるけどこっちじゃわからない...なんで場合もあるわけでして。人によって書き方が違うと、そんないい点もある...かもしれない。
実は結構、悩みます。この記事は、アップしていいんだろうか...だとか。
どこかおかしなことは書いてないかなと、何度も読み直し、推敲する。バババッと勢いだけで書いてアップする...なんてことが、なかなかできない。
1年前と少し違うのは、ひっそりとコミュニティページを作ったことですね。
コミュニケーションが取れる手段を一応用意してはいるけれど、登録コミュニティ式なので完全フリーではない。敷居が高くはないが、低くもない。
これは、「コメント機能の代替」ではないからだ。また、そんなことはほぼないにしても、万が一ガシガシと多方面にわたってたくさん書き込みが来ても、時間的にも管理しきれない気がするせいでもある。ウイルス系だとか迷惑な自動書き込みを手軽に防止する意味もある。
登録自体は難しくないし、捨てアドレスでも使ってやればいいわけですが、する方にしてみたら敷居はそれほど低くない。わかってはいるけれど、変更予定もないのです。
書いたことに対してのフィードバックの予備的措置として必要かもしれないと思うので、最低限の手段として置いてるだけとも言えますね。メールアドレスも置いてないですしね。
そんな放置的なやり方をするのが、このサイト。いやはや。