2013年12月アーカイブ

紙にも電子にもいい顔がある

 電子書籍は、利用しているだろうか。利用の仕方や頻度は、同じ本を読む人の中でも差が激しいように思う。

 一番よく読んでいた頃と比べれば読書量が減ってはいるが、本は好きだし、本屋も好きだ。本屋って、ぶらぶらしてるだけでも結構楽しんだよね。いろんな発見があったりして。
 また、書店業界の不振が言われるようになってから、既に長い。本を読む人は減ってないと言う人もいるけど、売上だけなら右肩下がりがずっと続いている。その中で、各書店さんがいろいろと工夫を試みて、頑張ってくれている。
 そういった二重の意味でも、本は書店で買いたいし、買ってあげたい。
 それに、紙の本が好きなのだ。紙には紙の利点があるし、モノとしての形がある。だから手触りもあるし、装丁もある。そこはデジタルでは代え難い。

 電子書籍の利点と比較をすると、確かに紙には一見、欠点がたくさんあるようにも見える。例えば、重い、かさばる、検索できない、注を付けるのも一苦労、拡大・縮小できない...などなど。
 かつて電子書籍元年といわれた年が来るよりも前に、この利点をもって、本はなくなる...とまで言う人がいた。
 それでも僕は、簡単には本はなくならないと思っている。なぜなら、優れたコンテンツだと思うからだ。単に電子化しただけでは取って代わることのできないような。
 電子書籍は、本のように「手軽」ではないし、電気が必要で、マークやメモはできても書き込みはできない、モノとしての形がない、場合によっては紙でなければ伝えられないこともある...などなど、欠点だってあるのだ。
 個人的には、電子書籍の利点は、学習に利用するようなものでは活きるんだろうなと思う。例えば、辞書や学術書、論文、いわゆる人文書などだ。検索して、確認するのには便利だよね。ただし、紙では前後の項目や、同じページにある項目を俯瞰できるけど、デジタルではそれができない。

 さて、僕はといえば、電子書籍は使っているけど、ジャンルが限られる。
 電子書籍にしたのは、コミックです。一部のコミックは、電子書籍を買うようになった。
 これは、iPad mini を手にしたことが大きいと思う。使ってみたら、コミックの電子書籍はなかなかいいんだよね。
 小説なんかを電子書籍で読むのは、僕はどうもなじめない。まだなじめないだけかもしれないけど。とりあえず今は、小説などは電子書籍を買う気にならない。
 買うとしたら、BL だろうな。BL なら買ってもいい気がする。人目にもつかないし。

 ただ、困ったこともある。

 電子書籍が徐々に整備されてくると、なぜか価格が高くなった。コミックも以前は紙より少し安かったのに、いつのまにやら紙と同じ値段になってしまった。しかも、同じ値段なのに、付属するオマケのようなページはないし、新刊の発売も紙より遅い。1か月以上遅いものも多い。
 なんで?
 かつてデジタルが紙に取って代わると言われていた頃、電子書籍は安く提供できるとされていた。でも実際やってみたら思ったよりカネがかかるし、どさくさにまぎれて同じ値段にされてしまった...のかな?
 同じ値段で、紙よりも内容は劣り、発売も遅いとなると、デジタルの価値がそのぶん落ちますね。
 読めればいいから、買うけど。

 当初はコミックが主なので、eBookJapan で利用を始めた。でもそれは、日本の iBooks がオープンした後のこと。どっちで買うか、すごく迷ったんだよね。二重に買うのは嫌だし。
 日本の iBooks で電子書籍の販売が始まったのは、2013年3月6日のこと。コミックもけっこうそろっている。セット販売はないけど、安くなっている本もある。

 実際に使ってるみると、購入したコミックの管理方法、購読するアプリの使い勝手、読む時の挙動が違う。


 再ダウンロードや購読端末の変更などは、iBooks に歩がある。eBookJapan の、その都度切り替えないといけないやり方は面倒くさい。
 ページ送りやダブルタップした時の挙動などは、どっちがいいとは言い難いかな。どっちも、あちらを立てればこちらが立たずなので。
 まとめ買いをする時には、割引があるから eBookJapan がいい。取り扱い作品数も eBookJapan に軍配が挙がる。

 今のところ、僕は iBooks を主にしつつ、eBookJapan で不足を補ってる感じだな。一本化できればありがたいけど、なかなかそうもいかない。
 悩ましいですね。

チュンチュンお手紙きましたか?

 iPhone のメーラーには、大きな不満はない。全体的にスッキリしてるところは好感持てるしね。だけど良くも悪くも、普通すぎると感じなくもない。
 あと、ちょっとした動作に微妙なものもある。我慢ならないというほどではないけど、もっと良ければなお良し...というような不満とかね。

 先日、前から気になっていた Sparrow を使ってみた。これが気持ちのいいアプリであった。
 Sparrow は Mac版もあるけど、Mac では使ったことがない。正確には、使ってみようとしたら設定が完了できなくて、試用にも至らなかったのだ。原因はわからない。わかってたら、解決してるし。

 iPhone の Sparrow は、標準メーラーより動作が機敏だ。そして、動きというか、操作と機能がおもしろい。おそらく、Twitter や Facebook などのサードパーティーのアプリを使ったことがある人なら、ほとんど迷うことなく使えるんじゃないかと思う。
 あれはとりあえず、触ってみるといいかもですね。マニュアル云々よりも。有料だから、とりあえず...というわけにもいかないんだけど。

 Sparrow は複数アカウント対応で、すべてのアカウントのメールをまとめて見ることができる。「統合アカウント」というものが勝手に出てくるので、それを使えばいい。
 メールの一覧での操作が、Twitter クライアントのよう。メッセージを左にスワイプすると、にょんとアイコンが出てくる。返信、スター(フラグ)、ラベル(フォルダ)、アーカイブ、削除ができる。複数のメールをまとめて操作するには、「編集」ボタンをタップ。
 また、一覧画面でメッセージを長押しすると、既読・未読を切り換えられる。
 アイコンを設定してあれば、一覧にはアイコンが表示される。

 右にスワイプするか、左上のリストマークをタップすると、それに応じた既存のフォルダが表示される。統合アカウントで表示している時には、ここには自作のフォルダやラベルは表示されない。
 フォルダやラベルは、各アカウントごとに作成する。i.softbank.jp などのアカウントならフォルダ、Gmail ならラベルですね。統合アカウントからメールを操作して移動する場合には、アカウントに応じたフォルダやラベルが表示されるので、迷うことはない。

 このあたりの様子を見ると、基本的に、Gmail などと同じような処理をしていくのに適したアプリのように思えますね。
 受信トレイには、未処理・重要といったメールだけが残り、処理が済んだものはアーカイブ。フォルダやラベル付けをしても、受信トレイには表示されなくなる。
 受信トレイがスッキリして、いい。

 メールの一覧で、ヘッダーの「受信トレイ」という文字の下には、点が三つある。ここも触ってみましょうね。左右にスワイプすると、「受信トレイ」「未開封」「スター付き」を切り換えられる。

 各種設定が、多少わかりにくいかもしれない。
 アカウントの追加や設定をするには、右スワイプで表示されるメニューの左上のアイコンをタップする。統合受信トレイの他、アカウントのリストや「+」アカウント追加ボタン、設定ボタンが表示される。

 地味に便利だったのが、ゴミ箱だ。
 標準メーラーだと、ゴミ箱に入れたメールの確認が面倒なのだ。各アカウントに切り換えないといけないから。ところが Sparrow は、ゴミ箱も統合アカウントで管理できる。
 おかげで、放置していた受信トレイもゴミ箱も奇麗になった。自動削除の設定はしていたはずなのに、削除されずに残っているメールがたくさんあったんだよね(受信トレイが奇麗になったのは、ゴミ箱を空にするのがラクチンだから、いらないものを捨てまくったから)。

 既に書いたように、使い方そのものが Gmail と似ている。記憶の限りでは、もともと Gmail のアカウント用に出たアプリだったように思うので、不思議ではない。
 また、標準メーラーより機敏だけど、Google の Gmail アプリと比べると更に機敏に感じる。Gmail アプリが使いにくすぎるから、余計に。
 僕はキャリアのメールと、Gmail、Yahoo! を設定しているけど、どれも問題なく使えている。IMAP で設定すれば、どのメーラーで受信したとか気にする必要もないよね。
 標準メーラーもだけど、Gmail アプリの代替としてオススメ。

 使って楽しい、気持ちいい。そんなアプリですね。

 ただ、プッシュ通知には非対応で、そこが不満な人も多いらしい。
 いずれ対応する予定はあるようで。現時点での対処方法もいくつかあって、Boxcar を使ったり、標準メーラーの通知のみ使ったりすれば、一応解決できる。
 でも僕には通知は必要ないので、まったく問題ない。

時代が変われば事情も変わる

 洋服探しでは、ホントに苦労する。それについては、いろんなところでネタにしている。ひとつ前の記事でもわかるが、主にサイズの問題が大きく立ちはだかるからだ。
 サイズとデザインがなかなか両立しないのだ。

 しかし、サイズだけが問題なわけではない。

 ゲイの男の子って、すっごいオシャレな子が多いよね...などと、誰かが言っていた。でも僕は、すんごく普通のカッコです。夏はポロシャツとジーパンとか。それしかできません。
 人目を引く格好とか、ムリ! 奇抜な格好をすることがオシャレなのなら、僕はオシャレじゃなくてもいい。
 そういう性分なので、流行りを追いかけない。「今年は白が流行りですよ!」などと言われても、へーそう(棒読み)...という程度にしか反応できないのであった。

 そうは言っても、自分の好みはある。「平凡」な格好ではあるのだが、「平凡」なりに好きな服やこだわりがあるというね。これがまたニッチな感じなんだけど。
 大雑把に言うと、奇麗すぎる格好はしないけど、カジュアルすぎというか、砕けすぎたような格好もあまりしない。奇麗だけど奇麗すぎないような、かなり微妙な線なのだ。あと、余裕のあるブカブカな服は着ない。細めの、スッキリめの服が好き。
 奇麗とカジュアルの境は、ジャケットで言えばわかりやすいかも。いや、そうでもないか。
 いわゆるテーラード系のジャケットは好きなのだが、とても奇麗なジャケットは買わない。アップリケがつくようなカジュアルなジャケットも興味がない。僕が欲しいのは、スッキリなんだけど奇麗すぎない、奇麗だけどカジュアル、というところ。なんだそりゃ。

 こういった具合で、小さいサイズが必要なのに、でもって流行も追いかけないくせに、妙なところでこだわる。
 そりゃあ探すのに苦労もするでしょう。うん、自分でもそう思う。

 昔は、本当に小さいサイズがなかった。Sはあっても、ちゃんとSじゃないのだ。シャツを例にすると、袖丈も身丈も身幅も、すべてブカブカで大きすぎて話にならなかった。ところが最近は、少し状況が変わっている。
 相変わらずサイズがないのは日常茶飯事なのだが、身幅や腕回りが合う服を見掛けるようになった。ただしそれらは、背丈がある程度以上ある痩せ形の人にあわせられているようだが。つまり、ヒョロヒョロの人が増えているってことなのかなぁ?
 しかしこれを僕が着ると、どうなるか。そう、身幅は合うが、袖丈や身丈は長すぎるのだ。でもそのくらいなら、丈直ししてもらえばいいことだ。お金はかかるけど。

 そんなわけで、これでも昔と比べれば格段に探しやすくなったといえる。どこのお店でも、というわけにはいかないけど、ずっとずーっとマシなのだ。

 最初からSや SS を作ってくれれば、もっといいんだけどね。

その大きさは比例せず

 洋服には困ることが多いし、それについてはそこかしこで触れている。
 その中でも、パンツについてまとめて書いてみよう。アンダーウェアじゃない方のパンツね。ズボン。ボトム。ジーパンとか。

 今、綿のパンツが欲しいと思っている。できればベージュの。しかし、なかなか思うようなものに出会えない。
 いわゆる綿パンじゃなくても、スッキリしてればカーゴでもいい。スッキリしてればね。ゴテゴテしたのとか、いっぱい紐とか付いてるのはあんまり好きじゃないのだ。
 手元には1本、履けなくなったカーゴパンツがある。これはよく行くお店で、細すぎて売れ残ってるんだと言って出してくれたのを買ったものだ。ただし、それでもウエストを詰めたんだけどね。

 メンズパンツのウエストは、細くてもせいぜい 71cm がいいとこだ。しかし僕は、70cm ないのであった。デカすぎるんですよ。世の中、デカすぎるんですよ。
 ジーパンも同じで、メンズだと普通は 28インチが最小である。最小とは在庫の話ではなくて、製造の話である。これより小さいサイズは、作られていないのだ。
 と言っても、まったく作られていないわけでもない。たまに 27インチが存在するモデルもある。更に珍しいことに、26インチがあることも。EDWIN あたりにね。

 最近は、細身のジーパンが増えている。増えてはいるが、これがクセモノである。あれは脚の部分が細いのだ。スキニーぎみとでもいいましょうかな。だけどウエストは、29インチ以上であったりする。
 なんだよ。そんなに脚だけ細くて、ウエストはデカイのかよ。そんなもの、僕には履けません。そのままじゃ、履けませんっ。

 かくして、ウエストを詰めることになるのであった。

 スラックスも、既製品で僕にピッタリサイズはありませんよ。作ってないから、当然ですね。ツライですね。

 では、女性用のパンツはどうなのであろう。
 最近はどうなのかよく知らないけど、少々前には、男性で女性用を履く人もいた。オカマさんとかそういうことじゃなくて、女性用は細いからそれを選ぶということらしい。
 でも、僕は賛同しかねますがね。賛同というか、とにかく僕は履かないよ...と。
 それがね、試着してみたことはあるんだけど、合わないんだよね。女性は、男性に比べてオシリが大きい。だから女性用のパンツは、男性用とはシルエットが違うのだ。ウエストに合わせるとオシリが余るし、オシリに合わせるとウエストがきつくなる。
 無理ですね...。
 女性用を履いている男性は、お尻が大きいのかなぁ。

 ついでに、子供用はどうなんだろう?
 子供用はね、同じ男でもオトナとは作りが違うんだよね。特に違うというか気になるのが、股間である。ムスコさんがしっかり育っていない子供用のパンツには、股間のゆとりがない。子供には必要ないから、そういうふうに作ってある。
 つまり、股間がキツイんだよね。
 僕のムスコは、まぁ標準的でそうデカイわけでもないけど、そんなの関係ないのである。キツイというより、行き場がない感じになる。
 というわけで、子供服も使えませんよ。

イケてるモノには心奪われ

 学校で使うノートは、教科別に分けてましたか? 1冊にまとめてましたか? ノートはとらない人もいますね。
 それぞれのやり方にそれぞれの利点があって、絶対的に正しいものはないんだと思う。勉強の仕方や目的、好みによって、使い方が変わってもいいよね。

 デジタルでも、メモやノートなどのテキスト系アプリは重要だ。だけどやっぱり、使い方は千差万別、十人十色。
 使い方以前に、テキスト系アプリの数がすごい。目がまわるぅ。
 その中から気に入ったものを選ぶわけだけど、ユーザーごとに必要な機能も違えば、見た目や使い勝手の好みも違う。類似のアプリはひとつで充分な人もいれば、使い分けをしたい人もいる。同じアプリを使っていても、魅かれるポイントが違うこともめずらしくない。
 あれだけ多彩なアプリがあるのも、テキストがそれだけ重要なものであることに加えて、身近で重要だからこそ、おのおの望むものが違うからかもしれない。
 おもしろいなー。

 僕はといえば、目的に合わせて使い分けている。
 思えばテキスト系のアプリは、いろんなものを使ってみたもんだよなー。乗り換えもしてきたし。
 そんな思い出深いアプリさんたちを、つらつらと挙げてみよう。列挙しながら軽くコメントを付けるだけ。画像もリンクも用意しない。
 あとここでは、アウトライン系アプリはスルーしてる。Evernote も使ってるけど、以下には挙げていない。

 ではまず先に、今の状況から参りましょう。
 Evernote と Evernote を補助するアプリを除くと、テキスト系アプリは6種類使っている。

■メモ(デフォで入ってるアプリ)
 これ、案外バカにならない。Mac とスルスル同期できるし、手軽だし。ちょっとしたメモを、とりあえず入れておくとこもある。とりあえずのメモは、後日他のアプリに移すのです。
 Mac のメーラーには Mail を使ってないないので、Mail をメモ専用機にしている。どの端末でも同期できるから、ちょこっと Mac でも文章をいじりつつ、iPhone や iPad mini でも修正し...なんて時には重宝する(山ライオンさんならメモ帳が独立しているけど、これを書いている今の自分の Mac は雪ヒョウさんなので、メモは Mail で同期する)。
 たくさんのメモを溜めておくには不便さがあるので、そこは他のアプリに任せちゃえばいいですね。

■BLNOTE
 これは使用歴が長いなー。
 使い方に変遷はあるけど、今は ATOK Pad とセットで使うことが多い。Evernote の ATOK Pad のノートブックに、メモを送るのだ。あと、一時的にメモ書きを置いていることもある。
 MobisleNotes や メモモモ、Atok Pad にあるようなメモも、もともとは BLNOTE に溜め込んでいた。
 メモの内容でいえば、昔の使い方だと、デフォのメモ帳と使い分けが微妙なところもなくはない。けど、あんまり気にしてない。今現在は、昔より差別化がハッキリしてるね。同期先がどこか...それが大きいかも。
 ピーク時と比べると使用頻度が落ちてはいるけど、特に不都合は感じないし、ATOK Pad とセットでまだまだ使い続けることは間違いない。

■MobisleNotes
 オンラインの同期サービス付きのノートですね。
 ある程度まとまった文章や、ToDo にするほどでもないリストを入れてある。
 Mac 用のアプリはないけど、ブラウザでファイルを閲覧・編集できる。この Web版のアプリが、Web版とは思えない使い心地でいい感じ。不満がないわけではないけど。
 ボタンひとつで、ノートにしたりリストにしたりできる。これがなかなか便利なんだよね。昔はデフォのメモ帳にメモっておいた何かのリストは、MobisleNotes に移した。おかげで、メモ帳がスッキリした。使い勝手もよくなった。

■メモモモ
 短い文章専用。
 Twitter で、クライアントアプリの下書きなどにツイートを保留しておくことがある。でも下書きじゃなくて、どこか他の場所にとりあえず置いておきたいことがある。
 そんな時に使っているのが、メモモモだ。
 また、ミソヒトモジを詠むことがあるので、そのストックにも使っている。詠みかけだとか、そういうもの。完成品は、Evernote に飛ばしている。
 あと、欲しい本や気になる本のリスト。これは1箇所だけに集まってるわけじゃないんだけど、主に ChatWork とメモモモに控えている。
 文字数もカウントしてくれるし、内容が最大140字程度なので、このくらいのメモ帳がちょうどいい。
 メモは、グループに分けて管理できる。メモのリストにはタイトルじゃなくて、全文が表示される。ちょうど、Twitter の TL のように。だから、あまり長文のメモには向かない。
 この全文表示は、短文を眺めるのにいいんです。

■ATOK Pad
 具体的にここには書きませんが、ひとつの目的のために使っている。
 タイトルの入れ方やタップ時の反応のしかた、ATOK の入力の流儀などには、クセや独自のものがある。特に入力についてはこれがウリなんだけど、戸惑うことも多い。iOS の標準に沿う方が、うまくいく場合もあると思う。
 そういう意味では、必ずしも使いやすいとは言い切れない。

 BLNOTE のコメントで軽く触れたが、ATOK Pad と BLNOTE はセットのように使っている。その原因が、ATOK Pad の、独自色が強すぎるがゆえの使いにくさだ。変換効率はいいけど、細かい使い勝手で戸惑うことが多くて、軽くストレスを感じてしまうのだ。だから ATOK Pad ではあまり入力をしたくない。僕にとっては、変換効率以外に魅かれる要素が、まったくではないけどあんまりない。カワリモノですね。
 そこで、BLNOTE で入力したものを、Evernote の ATOK Pad ノートブックに飛ばすのだ。ATOK Pad では、目的のためのメモを一か所にまとめる、閲覧とチェック、ノートの数、Mac 版との同期、Mac での作業やメモの管理...などができればいい。
 Evernote だけでいいじゃん...て感じもあるけど、目的が独立してるし、短いメモの集合なこともあって、今のところ別扱いにしてるんだよね。だから Evernote で ATOK Pad ノートブックを直接触ることはないんだけど、いずれ ATOK Pad は使わなくなるかも?
 目的を絞って使うために、Mac と同期もできる、安心して使えそうなアプリがひとつ欲しかったので、使っている。こんなもったいない使い方をしているから、高い買い物だったと思うなー。
(Mac 版も独自の匂いがプンプンで、OS にあわせて操作が統一されてないから、基本的なショートカットが使えなかったりするんだよね。挙動が Win アプリぽいというか。回避策はあるけど、地味に不便。アプリの操作も、やりやすいとはいえない)

■iText Pad
 iText Pad は、物書き用アプリとでもいったものですね。いろいろと便利な機能がそろっている。
 Evernote や他のメモ帳アプリで直接編集することも多いんだけど、それだと不便を感じることもある。例えば同期せずに、とりあえず集中して入力したいような時とか。
 そんな時の文章作成に使っているのが、iText Pad だ。
 また、当初これをインストールした目的のひとつが、iOS 内での検索・置換だった。インストールした頃は、まだ置換できるアプリは希少だったので。
 他に、利用頻度は低いけど、Dropbox のファイルの編集、Dropbox への保存にも使っている。
 iText Pad も ATOK Pad と連携できるけど、もちろん使ってない。
(蛇足だけど、Mac 版の iText は、OS がまだ 8.x の頃から使っているはず。同じ作者の、LightWayText も。今は文章作成の目的では、エディタは LightWayText を主に使ってるなー。iText はぜんぜん使わなくなっちゃった。HTML とか違う目的なら、mi とか他のエディタも使うよ)

【付け加え】
■Awesome Note
 今でも使っているアプリだけど、ノートには使ってない。ノートに使うには、作成や管理がなんだか面倒に感じるんだよね。多機能さが、操作をわかりにくくしているような、そんな感じ。



 ここまでは、今も現役でお世話になっているアプリたち。
 ここから下は、アンインストールされたアプリです。



■iNote
 iPhone を持って、最初に使ったテキスト系アプリ(デフォのメモ帳以外で)。
 フォルダで階層化、テキストのみのシンプルな機能。Mac で使っていた NewNOTEPAD Pro と同じように使えて、気持ちのいいアプリだった。
 当初は置き換えができないなど欠点もあったけど(そもそも昔は、置換できるアプリがなかった)、あの頃は同期したいとも思ってなかったし、置換がなくてもこれで充分だった。長らくお世話になりました。
 このアプリから移行するきっかけは、やっぱり同期だなー。Mac と同期させて、どっちでも文章を編集できるようにしたかった。
 でも、Office系のアプリは望まず、メモは階層化したい。そんな希望があった。

■DraftPad
 文章作成には便利な、単機能的アプリ。長文を書く人には、人気のあるアプリのひとつですね。
 iText Pad より後にインストールした。履歴と単機能さに好感が持てたのと、トップに文字数を常時表示できたから、たまに使っていた。
 今は iText Pad だけにしている。

■ToFu Editor
 iNote からの乗り換え候補として試用した。
 独特な管理・操作感をしている。機能的には充分だったんだけど、この独特さに慣れなくて、むしろイライラして、試用止まりだった。

■mmNote
 iNote から移行したアプリのひとつ。次の RainbowNote と併用していた。普通のノートアプリではなくて、アウトライン的なアプリですね。
 iNote からのメモは、ふたつに分けていた。RainbowNote には雑多なメモをなんでもつっこんで、mmNote には、ある種のまとまった文章を分類・保管していた。
 Mac用アプリがあって、直接同期できたのがよかったな。

■RainbowNote
 iNote からの移行先で、Evernote を本格的に使い始めるまでに、いろんなメモを集めていたアプリでもある。階層化できるので、感覚的に使いやすかった。
 同期は、Google Docs 経由。Google Docs は基本的に使ってないんだけど、バックアップのために、RainbowNote と時々同期させていた。ところがある時、問題が発生した。ファイルが増殖するという、謎の現象。そんなことがあってから、Evernote に移行していったように思う。

■メモ+(memoPlus)
 mmNote からの乗り換え。
 基本的に大きな不満はなかったものの、mmNote には弱冠の使い辛さがあった。同期にもたつくのと、一見違うけど実はアウトラインだから、分類がフォルダと同じようにはいかないし、操作もクセがある。
 あと、何とは言いませんが、mmNote にはヤバイこともメモしていたので、鍵をかけておこうかな...と。Mac版を含めてね。それで乗り換えた。
 これも長らく使っていたんだけど、RainbowNote から Evernote に移行している頃になぜか同期ができなくなったこともあって、ついでとばかりに他のアプリに移行していった。

■Notebooks - Write Notes, Manage Tasks and Store Files
 iNote から RainbowNote に鞍替えする際には、いろいろなアプリを集中して使ってみた。そのうちのひとつ。
 これはノートの作成がなぜかうまくいかなかったり、作成したノートが消えてしまったり、僕の手元ではトラブルが出まくっていた。とてもじゃないけど、使いものにならなかった。
 一般的には、評価の高いアプリなんだけどねー。
 あと、日本語表記じゃないこともあって、メニューがわかりにくいと思ったような...。

■Notebook(Appigo)
 これはよく覚えてないな。
 RainbowNote 移行期に、Notebooks と同じ時に使ってみたのは間違いないんだけど、どこかに使いにくさを感じたんだよね。なんだったかなぁ。

■Moleskine
 形の上ではなんでもできるのはいいんだけど、操作がわかりにくくて、使いやすいとはいえないアプリだった。なんでもできるけど、なんでも自由にできるわけでもない。ページめくりが面倒。
 そんな感じで、ちょっと中途半端な感じがしたなー。

■Njoy Note
 これはどんなものかなと、RainbowNote からの移行期に、とりあえず使ってみたもの。
 見た目はかわいいし、目的さえ合えば、とてもいいアプリだと思う。だけど、当時欲しかったアプリとは方向が違っていたから、試用に留まった。

■pardNote
 見た目はかわいくて好きだけど、動作が遅めなのと、僕の目的には合わなかったから試用のみ。
 文字数のカウントなどはできないけど、メモとしての機能は充分。デザイン重視の人にはいいんじゃないかな。

■お手軽メモ(Takashi Wada)
 これもシンプルですね。起動したら、即メモ...というタイプ。
 ちょっとしたことを素早くメモするにはいいね。だけど当時は、メモの管理が目的のひとつだったから、継続使用には至らず。

■マギノート
 試用に留まった1本。特に感慨もない。
 箇条書きはおもしろいんだけど、いまいち使いにくかった。

■Smart Notes
 これはなんだったかなー。
 シンプルでスッキリした見た目はよかったし、カテゴリーの分類もできる。Mac 用アプリもある。でも、確かこれを使ってみた当時、ノートの表示順や表示方法に不都合を感じたんだったと思う。

■Simplenote
 同期機能があるシンプルなアプリですね。Dropbox でね。
 試用早々にファイルが消えて、信用ならんと使わなかった。

■Handbook
 これはなんですか? そう思って、とりあえずインストールしてみたアプリ。
 しかし、お呼びではなかった。メモとかそういうアプリじゃなくて、コンテンツ作成・配信・閲覧のためのアプリといったところだ。

■ノートブック(メモ・日記アプリ)
 今の日記の書き方が固定する前に、何か日記をつけるのに便利なアプリはないかなーと思って使ってみた。どんな不都合があったかは覚えてないけど、おためしで使っただけだなー。

■Day One
 これも日記にも使えるし、メモにも使えるアプリ。一時期、日記はこのアプリで書いていた。
 でも、Mac との同期でつまずいて、今のやり方に変えたんだよね。Mac用アプリがあるんだけど、自分の OS だとインストールできなかったから。

 他にも使ったアプリがあると思うけど、だいたいこんな感じだね。


 あと、iPad にだけインストールしているアプリがふたつある。

■7notes
■Note Anytime

 どちらも、手書きのメモアプリですね。Note Anytime はなくてもいいかもしれないんだけど、今のところインストールしたままです。
 タッチペンが欲しいなぁ。